当院では診療・時間予約を受け付けておりません。受診の際は、直接、当院へお越しになるか、インターネットにてiTICKET(アイチケット)の受付順番予約システムをご利用下さい。
当院では受付を行った順番通りに診察する、順番予約方式です。アイチケットをご利用の場合は、予約時に「受付番号」が発行され、スマートフォンやパソコンで待ち状況が確認できますので、ご自分の受付番号が近づいたころに来院いただくと便利です。
iTICKETはこちらから
おくすりは全て院外処方となります。当院でお出しする処方箋を保険薬局へお持ち下さい。
はい、行っています。コンタクトレンズを初めて作る際は、検査や装着の練習に多少お時間がかかりますので、診療時間にゆとりを持って来院いただくとスムーズです。まずはお電話にて、来院日時をご相談下さい。
各種コンタクトレンズは、小野江眼科併設の有限会社YAHで扱っております。メニコンのメルスプランも扱い可能です。
有限会社YAH(小野江眼科併設 TEL:045-335-2171)
安心して使用できるよう眼科専門医・スタッフと話し合い、種類やケア方法などご理解した上でご購入してください。
駐車場はございませんので、保土ヶ谷近隣のコインパーキングをご利用下さい。
当院は入口から診察室までをバリアフリーとしておりますので、安心してお越し下さい。
乳児のお子さまの結膜炎などは診療いたしますが、検査のうえ必要に応じて提携の病院をご紹介いたします。
恐れ入りますがクレジットカードの取り扱いは行っておりません。
はい。当院では視能訓練士が常勤しており、お子さまの斜視・弱視の診察、訓練による治療を行っています。
レーザーで治療できる範囲の症状の場合は行っております。緑内障は個別の症状によって治療方法が異なりますので、まずは検査のうえ、適切な治療方法をご説明いたします。
現在、当院で白内障の手術は行っておりません。当院で可能な手術は、網膜出血に対するレーザー治療、緑内障のレーザー治療、後発白内障のYAGレーザー治療となります。それ以外で手術が必要な場合は、適切な設備のある提携病院をご紹介いたします。
免許試験場にある深視力検査の機器はございません。立体視検査は可能です。立体視検査で問題のない方は、深視力検査でも問題のない方がほとんどです。
はい、可能です。
注射をせずに20分程度でできる簡易なアレルギー検査を実施しています(保険適用)。お気軽にご相談下さい。
「弱視」とは、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても視力が出ない、視力の発達が障害されてきた低視力のことです。人間の眼は生まれてすぐからはっきり見えているわけではなく、1.0の指標がわかるくらいの視力を持つのは3〜4歳くらいの時期です。そのため「弱視」の多くは、3歳児検診や入学前検診で異常が見つかり、来院されるケースです。弱視は遺伝的要因の場合もありますが、そうでないケースも多々あります。よほど重症でない限り、ふだんから見えづらそうにしている幼児は少ないため、両親も気づきにくいのが特徴です。
弱視の多くは、遠視や乱視といった屈折異常が原因で、細かいものを見るための脳や神経の働きが十分に成長せず、視機能の発達が途中で止まってしまう状態です。視機能の発達は6歳くらいまでで頭打ちとなるため、基本的には6歳まで、遅くとも10歳までの間に治療を行わないと、回復が難しい場合が多いようです。3歳児検診や保育園・幼稚園の検診で異常が見つかった場合は、必ず眼科の診察を受けましょう。
視力を検査しながら治療効果をみていくのですが、視力が出るまでに、早いお子さまで3ヶ月から6ヶ月程度のことが多く、さらに長期の経過観察が必要です。
緑内障とは、視神経という器官に障害が起こり、視野が狭くなる病気のことです。日本における失明原因の第1位を占めており、40歳以上の日本人における5%(20人に1人)が緑内障を有病しているとされています。症状は、少しずつものを見る範囲が狭くなっていくものですが、進行が非常にゆるやかであり、また、両眼が同時に進行することは稀であるため、自覚症状はほとんどありません。見えにくい、視力が落ちたと気づいたときには、かなり進行していることも少なくありません。
見え方がおかしいと気づいたときにはかなり進行していることもありますので、自覚症状が出る前に早期発見・早期治療を行うことが大切です。定期検診や人間ドックなどで眼圧検査、眼底検査、視野検査等に異常が見られた場合は、できる限り早く、眼科で診察を受けるようにしましょう。40歳以上の方は、眼科を受診される際や、眼鏡やコンタクトレンズを作る機会などに、眼底検査を受けることをお勧めします。
緑内障の治療には、点眼薬による治療と外科的療法の2つの治療があります。点眼薬による治療は、眼圧を低下させる目薬を点眼することで病気の進行を抑えるものです。点眼薬を使っても症状が進行する場合は、レーザー治療を行い、それでも効果が得られない場合は線維柱帯を切開して房水の流れをよくする手術を行います。当院ではレーザー治療までの範囲で治療を行っています。
レーザー治療は点眼麻酔を行いますので、強い痛みもなく、短時間で終了する治療です。
緑内障の治療は、あくまで進行を抑えるものですので、視野欠損が進行しないよう、治療は生涯にわたります。当院では、患者さんが日常生活に支障なく、安心して治療が受けられるよう、ご相談に応じています。
「目がかゆい」「まぶたが痛い」「ものの見え方がおかしいな」と思ったら、放置せずに検査を受けましょう。
結膜炎の疑いがあります
ものもらいによる炎症によるものと考えられます
近視、遠視、乱視のほか、緑内障や白内障、糖尿病の合併症によっても視力が低下します
お子さまの場合、弱視や心因性視力障害の場合があります
加齢に伴う白内障の場合があります
緑内障のケースもありますので、検査が必要です
網膜剥離の症状かもしれません。糖尿病の診断を受けた方や頭部へショックを受けた心当たりのある方は、検査を受けましょう
所在地/神奈川県横浜市保土ヶ谷区帷子町1-12